die Reiseflughoehe 

羽田→岡山 (朝便)


2010年10月2日 JL1681 JA8525 4A


幹線はまずPBBからの搭乗ですが、この日のJL1681は沖止め。
沖止めはマニア的にはとても楽しく、ランプバスからは退役間近の747-400を至近距離で撮ることが
できました。                                       JA8908 JL903


この日の関東平野は意外と雲が多く、離陸の頃になって羽田は雲が切れてきたのですが、その先は曇天。

ようやく雲が切れてきたのは富士山の真上まで来た頃でした。
岡山行きは富士山のほぼ真上のエアウェイY28を通って西進します。左が宝永火口、中央下が頂上です。
広角レンズとガラスの反射で画像では分かりませんが、肉眼では頂上の測候所も確認できました。



駿河湾を左手に見ながら西へと進みます。



やがて左手(南側)に井川湖が。なお、伊丹・関空便の場合は北側に見えます。



機は南アルプスを横切ります。



さらに進むと左手(南)遥か先に浜名湖も見えます。



やがて京都・大阪の府境、大山崎に。淀川・宇治川・桂川が合流し、「天下分け目の天王山」、さらには
サントリーの蒸留所があるところです。



猪名川町辺りから見た大阪平野。中央に大阪空港、右海上に神戸空港、さらに分かりづらいですが
関西空港もぼんやり見えています。



宝塚市の北から眺めた大阪平野です。右が六甲山系で、神戸空港も見えます。



裏六甲から眺めた神戸市。中央の人工島の奥が神戸空港です。



三木市上空から明石海峡大橋、淡路島。



中央を流れるのは加古川。左岸が加古川市、右岸が高砂市です。



このあと姫路市南部を通り過ぎると家島諸島が見えてきました。ここまで来れば岡山まであとわずかです。

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