die Reiseflughoehe 

羽田→新千歳 (A席側)


2005年12月5日 NH53 JA8957 58A



冬晴の羽田を朝8時に出発。



離陸後、富士山を見ながら上昇してゆきます。



その後舞浜周辺で左旋回し、北へと向かってゆきます。





渡良瀬遊水地は上空からの角度によってはハート型に見えます。



間もなくすると宇都宮。新幹線でも1時間はかかる宇都宮も飛行機なら10分ほどです。
左上から右下を貫いている線が東北新幹線、中央やや右がJR宇都宮駅です。




さらに西側には日光が見えてきました。
中央の山に囲まれた黒い部分は中禅寺湖で、そこからの鬼怒川の流れにより扇状地が形成されています。



その後那須を通って関東から東北に入ります。
この日は関東平野は冬晴れでしたが、那須を境に東北に入った途端に雲上飛行となりました。


北海道に近付いた頃には雲が切れてきました。恵山岬、その先には函館が見えてきました。


この後は海上をショートカットし、苫小牧沖へ。さんふらわあが3隻並んでいます。


苫小牧東港。ここまで来ると間もなく着陸です。

※座席位置の関係で離陸・着陸時を中心にエンジンブラストにより写真が揺れています。



【2012年2月15日追記】
上記では気象条件が悪くて見えなかった東北地区について同時期のフライトでの機窓風景を公開します。

2006年3月22日 NH55 JA8956  47A(非)


会津磐梯山。



今度は若干引いてみて、左に磐梯山、右に桧原湖、中央奥に会津盆地。



田沢湖。



十和田湖。



下北半島のむつ市付近。



恵山岬。中央左側の半島は函館山です。
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